不安定な場所、他の電化製品の上やカーペット、テーブルクロスなどの熱に弱い物にのせて使用しないでください。また、安全を確保するため、使用中は周囲の可燃物から15cm以上のスペースをあけて設置してください。

本製品には自動停止機能が備わっています。予熱時間も含めて運転開始から２時間が経過すると、自動で運転を停止しファンによる庫内の冷却が行われます。再度使用する時は、電源を入れ直して使用してください。

温度調節ダイヤルで温度を設定することで、POWERランプが点灯し電源が入ります。 ヒーターを切る際は、温度調節ダイヤルを電源オフマークまで回してください。ファンによる庫内の冷却が約２０分間行われ、自動的に電源が切れます。

調理温度400℃の場合、約30分が目安です。低い温度に設定した場合、予熱時間は短くなります。

ピザ生地を伸ばす作業とトッピングは短時間で仕上げ、ピザピールに打ち粉をしてすぐに庫内に入れることがポイントです。時間が経過するとピザ生地から水分が出てピザが滑りにくくなります。また、庫内に入れる時に、ピザピールを前後に振りながら入れるとピザが滑りやすくなります。

（約）幅32cm×奥行32cm×高さ8cmです。

最大30cmまでのピザが作れます。

調理温度は180℃～400℃の範囲で設定できますので、ピザ以外のオーブン調理にも対応しています。

最大消費電力は1450Wです。ご家庭の電気契約内容をご確認ください。

最大消費電力1450Wで調理した場合、1時間あたりで電気代は約60円です（※40円/kWh X 1.45kW=58円とした場合。お住まいの居住区・ご契約内容・によって電力料金は異なります）

グリルパンの内寸は（約）幅290 x 奥行290 x 高さ35mmです。

表と裏どちらの面もご使用いただけますが、裏返しに使用すると表面に付着したコゲや油分がヒーターで直接加熱され、煙が出ることがあります。Cuisinartのロゴがある面を上にして使用してください。

タイマーが終了してもヒーターは切れません。焼き時間を追加したい場合は、再度庫内にピザを戻し、目安時間をタイマーで設定してください。 また、タイマーが終了してピザが焼けた後にそのままにしておくと、ピザが焦げるおそれがありますので、すばやくピザを取り出してください。

設定温度によって予熱時間は変わります。庫内が設定温度になったら、READYランプが点灯します。

- ピザストーンは水洗いしないでください。
- 十分に冷ましてから、金属製のヘラやフードスクレーパーを使って、こびりついたこげや食材を取り除き、湿らせた布で拭いてください。
- ピザストーンの表面は多孔質であるため、油分の多い食材や高温で調理するとシミや変色を生じるおそれがありますが、ご使用には影響はありません。

- パンくずトレーやピザストーン、グリルパン、庫内に油脂や汚れが付着していると、においや煙の原因になります。こまめにお手入れをおこなってください。
- ピザストーンに食材汚れやコゲが付着していると、ヒーターで加熱され煙が多く出ることがあります。汚れやコゲを取り除いてご使用ください。

- 庫内は最高400℃と高温になるため、少量の煙が出ることがあります。煙の量を抑えたい場合は、ピザ生地につける小麦粉の量を減らしてください。
- ピザストーンを使用する時は、常に同じ面を上にしてください。
ピザストーンは両面ご使用はいただけますが、食材などがこげついた上面を下に向けて使用すると、こげた食材が下のヒーターで直接加熱され煙が出来ます。

ピザストーンを十分に予熱してください

- ピザをピザピールにのせた状態で生地を伸ばしたり、トッピングをしないでください。生地やソースの種類によっては水分が出てピザが滑りにくくなります。
- ピザピールに打ち粉をしてからピザをのせてください。ピザをのせたらすばやく庫内に入れてください。
- 庫内に入れる時に、ピザピールを前後に振りながら入れると滑りやすくなります。
- ピザ生地を作るときに水分量を少し減らしてください。小麦粉に対して水の量が多いと、生地が粘り、ピザピールにくっつきやすくなります。

ピザピールの柄をまっすぐ伸ばし、固定ネジをしっかりしまえてからご使用ください。

部品のお取り寄せは、お買い求めの販売店または当社カスタマーサービス係へお問合せください。
コンエアージャパン　カスタマーサービス係　TEL: 0120-191-270　受付時間：9:00～17:30